2020年3月11日
新型コロナウイルス感染症に伴う3月15日以降の青梅教会の対応
新型コロナウイルスによる感染症の拡がりは留まることなく、むしろ日々拡大し重篤な症例の報告が相次ぎ、感染のピークの時期もまだ見通せません。
このような状況の中、東京大司教区から3月10日に「新型コロナウイルス感染症に伴う3月15日以降の対応」が発表されましたので、青梅教会としての3月15日以降の対応を下記の通りお知らせします。
記
- 3月15日(日)から3月29日(日)まで主日及び週日のミサを中止します。
- 結婚式や葬儀は、十分な感染症対策を取った上で、通常通り実施します。
- ミサ以外のグループ活動(飲食を伴う活動含む)も引き続き中止します。
- ミサ中止にあたって
・主日のミサに与る義務を免除します。
・中止の間は、ミサに替え聖書を朗読し黙想をおこない、
・東京大司教区では、主日のミサをインターネット配信していますので、
映像を通じて祈りの時を共にして、霊的聖体拝領を受けられるよう勧めます。
- 3月30日以降の対応については、東京大司教区は3月23日過ぎ頃に改めて発表する予定ですので、この発表を受けたうえで青梅教会の対応をホームページにアップします。
以上